公金の流れを追う:国の予算事業は誰にいくら払っているか
各府省庁は毎年、予算事業ごとに「行政事業レビューシート」を公表し、主な支出先(企業・団体・自治体)を法人番号・金額つきで、多くは個々の契約(契約方式・入札者数・落札率)まで開示しています。その公開データを取り込み、事業から支出先へ、そして各企業ページでは企業から「その企業に支払った事業」へたどれるようにしました。入札の落札実績(調達)を、補助金・委託費・交付金まで含めて補完します。
収録:148,679 支出先行 ・ 26,535 社 ・ 9,996 事業 ・ シート年度 2025, 2024(シート年度は前年度の執行を記載)。月次で更新確認。
金額の読み方
- 金額は円単位で、各事業のブロックごとに府省庁が報告した値です。支出先には資金を再配分する中間団体(独法・基金・都道府県)が含まれるため、事業をまたいで単純合算しないでください。
- ブロックごとの主な支出先のみです(小口は「その他」に集約)。
- 出典:行政事業レビュー見える化サイト(内閣官房)、公共データ利用規約1.0。LoreaTecが編集・加工した抜粋であり、政府の原本ではありません。
スマート農業技術活用促進総合対策
農林水産省 ・ 農林水産技術会議事務局 ・ シート年度 2025(2024年度執行)・ 予算事業ID 3498 ・ 22 支出先 ・ 合計 18.4億円
| ブロック | 支出先 | 種別 | 所在地 | 金額 |
|---|---|---|---|---|
| A 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 〇実証・開発費/〇データ分析・事業の管理運営に要する経費 | その他の設立登記法人 | 茨城県 | 6.7億円 |
| B シャインマスカット高効率栽培革新コンソーシアムほか | シャインマスカット高効率栽培革新コンソーシアム ・スマート農業技術の開発・改良/・ペレット堆肥の効率的流通に係る技術開発・実証 | 1.5億円 | ||
| B シャインマスカット高効率栽培革新コンソーシアムほか | イチゴ収穫ロボット×スマートハウスによるロボット普及化モデルコンソーシアム ・スマート農業技術の開発・改良/・ペレット堆肥の効率的流通に係る技術開発・実証 | 8,860万円 | ||
| B シャインマスカット高効率栽培革新コンソーシアムほか | ペレット堆肥効率化コンソーシアム ・スマート農業技術の開発・改良/・ペレット堆肥の効率的流通に係る技術開発・実証 | 6,776万円 | ||
| B シャインマスカット高効率栽培革新コンソーシアムほか | イチゴパックロボコンソーシアム ・スマート農業技術の開発・改良/・ペレット堆肥の効率的流通に係る技術開発・実証 | 5,000万円 | ||
| B シャインマスカット高効率栽培革新コンソーシアムほか | 自動除草コンソーシアム ・スマート農業技術の開発・改良/・ペレット堆肥の効率的流通に係る技術開発・実証 | 4,583万円 | ||
| B シャインマスカット高効率栽培革新コンソーシアムほか | 五條吉野柿生産スマート化コンソーシアム ・スマート農業技術の開発・改良/・ペレット堆肥の効率的流通に係る技術開発・実証 | 3,820万円 | ||
| B シャインマスカット高効率栽培革新コンソーシアムほか | スマート深層施肥コンソーシアム ・スマート農業技術の開発・改良/・ペレット堆肥の効率的流通に係る技術開発・実証 | 3,454万円 | ||
| B シャインマスカット高効率栽培革新コンソーシアムほか | フローレットカッター研究開発コンソーシアム ・スマート農業技術の開発・改良/・ペレット堆肥の効率的流通に係る技術開発・実証 | 1,599万円 | ||
| C 民間団体等 | 農機API利活用コンソーシアム 異なる種類・メーカーの機器やシステムから取得されるデータの連携実証、農業データの川下とのデータ連携、オープンAPI等を活用したサービス事業体の育成・機能強化を支 | 6,620万円 | ||
| C 民間団体等 | 選果機4.0コンソーシアム 異なる種類・メーカーの機器やシステムから取得されるデータの連携実証、農業データの川下とのデータ連携、オープンAPI等を活用したサービス事業体の育成・機能強化を支 | 3,600万円 | ||
| C 民間団体等 | オープンAPI等を活用したサービス事業体の育成・機能強化コンソーシアム 異なる種類・メーカーの機器やシステムから取得されるデータの連携実証、農業データの川下とのデータ連携、オープンAPI等を活用したサービス事業体の育成・機能強化を支 | 3,571万円 | ||
| C 民間団体等 | 施設園芸データ連携コンソーシアム 異なる種類・メーカーの機器やシステムから取得されるデータの連携実証、農業データの川下とのデータ連携、オープンAPI等を活用したサービス事業体の育成・機能強化を支 | 1,005万円 | ||
| D 民間団体等 | ロボット農機技術安全性確保策検討コンソーシアム 遠隔監視によるロボット農機の自動走行システムの実用化・現場実装に向けた、安全技術の検証や安全性確保策の検討を行う事業者に資金を補助。 | 4,929万円 | ||
| E 民間団体等 | 一般社団法人日本施設園芸協会 ・転換等に取り組んだ産地等の取組に関する横断的な情報収集及び情報発信/・海外等におけるスマート技術を含む施設園芸の事業化可能性調査 | 4,287万円 | ||
| E 民間団体等 | ジャパンプレミアムベジタブル株式会社 ・転換等に取り組んだ産地等の取組に関する横断的な情報収集及び情報発信/・海外等におけるスマート技術を含む施設園芸の事業化可能性調査 | 2,000万円 | ||
| F 地方農政局等 | 地方農政局等 事業実施主体への補助金への交付事務 | 9,188万円 | ||
| G 都道府県 | 都道府県 ・補助金の交付事務、 指導監督・調整/・推進会議の開催、データ収集・分析機器の活用の検討、検証の成果等 | 9,188万円 | ||
| H 協議会 | 協議会 ・推進会議の開催、データ分析・分析機器の活用の検証、データ活用のために必要な農業用ハウスのリノベーション、検証の成果等の普及・情報発信 | 9,188万円 | ||
| I 民間団体等 | 土壌診断データベース構築推進協議会 ・土壌診断結果を土壌診断データベースに蓄積/・処方箋サービスを創出するためのAIによる土壌診断技術の開発・実証 | 1.1億円 | ||
| J 民間団体等 | 国立大学法人北海道大学 ・スマート農業拠点校の設置/・農業大学校等の学生や指導者、農業者等向けの研修の実施、教材の充実 | 1,699万円 | ||
| J 民間団体等 | 国立大学法人信州大学 ・スマート農業拠点校の設置/・農業大学校等の学生や指導者、農業者等向けの研修の実施、教材の充実 | 1,186万円 |
この事業の契約明細
| 契約概要 | 契約先 | 契約方式 | 入札者 | 落札率 | 金額 |
|---|---|---|---|---|---|
| 運営費交付金 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 運営費交付金交付 | — | — | 6.7億円 |
| 次世代スマート農業技術の開発・改良・実用化 | シャインマスカット高効率栽培革新コンソーシアム | 随意契約(公募) | 12 | 25.0% | 1.5億円 |
| AIを用いて土壌分析結果等から作物の収量等の低下要因を明らかにできる土壌診断技術の開発を行う。 | 土壌診断データベース構築推進協議会 | 補助金等交付 | 1 | — | 1.1億円 |
| ・推進会議の開催、データ分析・分析機器の活用の検証、データ活用のために必要な農業用ハウスのリノベーション、検証の成果等の普及・情報発信/補助金等交付 | 協議会 | 補助金等交付 | 13 | — | 9,188万円 |
| ・補助金の交付事務、 指導監督・調整/・推進会議の開催、データ分析・分析機の活用の検証、検証成果等の普及・情報発信 | 都道府県 | 補助金等交付 | 10 | — | 9,188万円 |
| 推進会議の開催、データ分析・分析機器の活用の検証、検証の成果等の普及・情報発信 | 地方農政局等 | その他 | 6 | — | 9,188万円 |
| 次世代スマート農業技術の開発・改良・実用化 | イチゴ収穫ロボット×スマートハウスによるロボット普及化モデルコンソーシアム | 随意契約(公募) | 12 | 25.0% | 8,860万円 |
| ペレット堆肥活用促進のための技術開発・実証 | ペレット堆肥効率化コンソーシアム | 随意契約(公募) | 1 | 100.0% | 6,776万円 |
| 土地利用型、施設園芸型の機器間連携実証に取り組み、生産現場におけるデータ活用の有効性検証や優良事例の創出を行う。 | 農機API利活用コンソーシアム | 補助金等交付 | 2 | — | 6,620万円 |
| 次世代スマート農業技術の開発・改良・実用化 | イチゴパックロボコンソーシアム | 随意契約(公募) | 45 | 51.0% | 5,000万円 |
| 遠隔監視により自動走行を行うロボット農機に対して、必要な安全技術等の検証及び安全性確保策の検討を行う。 | ロボット農機技術安全性確保策検討コンソーシアム | 補助金等交付 | 2 | — | 4,929万円 |
| 次世代スマート農業技術の開発・改良・実用化 | 自動除草コンソーシアム | 随意契約(公募) | 45 | 51.0% | 4,583万円 |
| ・転換等に取り組んだ産地等の取組に関する横断的な情報収集及び情報発信 | 一般社団法人日本施設園芸協会 | 補助金等交付 | 1 | — | 4,287万円 |
| 次世代スマート農業技術の開発・改良・実用化 | 五條吉野柿生産スマート化コンソーシアム | 随意契約(公募) | 45 | 51.0% | 3,820万円 |
| 選果機から取得可能なデータの活用を行うため、システムやAPI等を開発の上、データ連携実証を実施。 | 選果機4.0コンソーシアム | 補助金等交付 | 1 | — | 3,600万円 |
| これまでに整備されたオープンAPIを活用し、サービ/ス事業体が利用する新たなサービス開発を行う | オープンAPI等を活用したサービス事業体の育成・機能強化コンソーシアム | 補助金等交付 | 1 | — | 3,571万円 |
| 次世代スマート農業技術の開発・改良・実用化 | スマート深層施肥コンソーシアム | 随意契約(公募) | 45 | 51.0% | 3,454万円 |
| ・海外等におけるスマート技術を含む施設園芸の事業化可能性調査 | ジャパンプレミアムベジタブル株式会社 | 補助金等交付 | 1 | — | 2,000万円 |
| ・スマート農業拠点校の設置/・農業大学校等の学生や指導者、農業者等向けの研修の実施 | 国立大学法人北海道大学 | 随意契約(企画競争) | 1 | 0.0% | 1,699万円 |
| 次世代スマート農業技術の開発・改良・実用化 | フローレットカッター研究開発コンソーシアム | 随意契約(公募) | 12 | 25.0% | 1,599万円 |
| 農業大学校等の学生や指導者、農業者等向けの教材の充実 | 国立大学法人信州大学 | 随意契約(企画競争) | 2 | 0.0% | 1,186万円 |
| 施設園芸分野のデータ利用環境の整備を目的として、生育データの標準計測手法や各種データ形式の標準化検討及びデータ共有の在り方について検討を行う。 | 施設園芸データ連携コンソーシアム | 補助金等交付 | 2 | — | 1,005万円 |
出典:行政事業レビュー見える化サイト(公共データ利用規約1.0)— LoreaTec BizSearch による編集抜粋。JSON API・一括データは データ・API をご覧ください。